小林健二の軽快詰将棋
実戦が不足していますが、本は通勤電車の中とか寝る前の少しの時間でも読めるので、少しずつ進めています。
近所の図書館で借りました。
終盤の勉強では寄せの手筋200に再挑戦しようと思っていたのですが、早くも寄り道。図書館に行くとついつい将棋の本を借りてしまいますが、貸出期間は2週間なので家にある本よりも優先して読んで、返すときにまた図書館に行くので本を借りて…
ほとんどが5手詰と7手詰で、タイトルの通り軽快に進められる問題が続きます。
中原囲いの片側が破られた形だったり、矢倉が上から崩されて玉が4筋くらいまで逃げた形だったり、リアルな形が多くて実戦に役立ちそうです。似た系統の問題が10題くらいずつまとまって出題されるため、さくさく進めながらも『このパターンわかってきたぞ』という達成感もありました。
詰将棋では高橋道雄さんの本もとても気になっているのですが、寄せの手筋が終わるまでは我慢しようと思います。