詰将棋アプリ。

2013年10月20日


一手詰が17問
三手詰が42問
五手詰が83問
七手詰が165問
九手詰が67問
十一手詰が12問

たくさん問題が入っていました。難易度は、それぞれの手数では普通くらいだと思います。
一手から五手までは比較的すらすら進めることができて爽快でしたが、七手詰くらいからはかなり時間がかかってしまいました。一時間以上考えた問題も、いくつかありました。

プロ棋士や強い人は、将棋の勉強法で詰将棋の話になると、
『詰将棋は5分から10分くらいでわからなかったら答えを見て先に進んでいい』
『分からない問題を考え続けるより、たくさん解いて、詰みの形を覚えていったほうがいい』
ということをよく言っていて、確かにそうなのだろうなと頭では思うのですが、実際に問題をやっていると、ついつい解るまで考え続けてしまう癖があります。

詰将棋を楽しく続けていくためには、このアプリのように初心者レベルの問題から難しい問題までが入っている場合は、後半の問題で苦しみすぎないように適度にやっていく必要があるのかもしれません。