渡辺明の詰将棋 中級編
5手詰が100問入っています。初級編(3手詰)と同じく、手数にしては難しい問題が結構あったように思います。すぐに解ける問題もあり時間がかかる問題もあるのは、どの詰将棋本でも同じなのですが、渡辺明の詰将棋は3手詰、5手詰だけの割りには解けるまでの時間の差が激しかったです。
もしかすると、100問の中には実はすごくいろんなタイプの詰将棋が入っていて、その中に私が苦手とするタイプがまだまだたくさんあるからなのかもしれません。だとすると、これまで気づいていなかった詰みや読みのパターンを教えてくれる良いアプリということになります。
詰将棋は繰り返しやってパターンを覚えることが大事らしいので、このアプリは少し時間をおいて何周かやってみようと思います。