激指レーティング7戦目(10級)

2013年11月10日

休みの日は1日1局を目指したいです。




前回、ちゃんと囲ってから攻めようと言っていたのですが、結局すぐ攻めていきました。攻めの手を考えるのはやはり楽しいです。今は攻めが成功して楽しくできているので、それでいいのかもしれません。

相手に攻め込まれることが増えてきたら『金を寄っておいてよかった』とか『この手で相手の攻めが止まったぞ』みたいに、守りの手にも楽しみが出てくるのではないかなと少し楽観的に考え始めました。

守ることが続く展開は形勢としても不利なことが多いと思いますし、これまで将棋をしていて守る展開になると負けることが多かったので、受けは苦手で勉強もしてきませんでしたが、森内名人や木村一基八段の将棋を観ていたら受けもかっこいいのだということがわかってきました。
受けること、守ることを、ポジティブな気持ちで見られるようになってきているのは、よろこばしいことです。