激指レーティング6戦目(10級)

2013年11月4日

2日ぶりの対局です。
対局をせずに竜王戦の食事まとめを作っていましたが、それはそれで楽しかったので満足しています。




今回は△8九角からの戦いになりました。このパターンは今後も頻出しそうなので、復習しておく必要がありそうです。

最近気づいたこととして、序中盤に悪くしてしまうことが多いです。毎回感じるのは、後から棋譜を見ていると攻めを急いでいるというか、守りをおろそかにしているというか、どこかバランスが悪くて焦っているように見えるということです。次回は、少し落ち着いて戦いを始める前にしっかり守るということを意識していこうと思います。

このレベルのコンピュータに顕著なのかもしれませんが、水平線効果っぽい現象のせいで終盤が必要以上に大差になってしまうことが多いです。五段とか、もう勝てるだけでうれしいみたいなレベルと戦っていたら『やったー、水平線効果でたー!』となると思いますが、まだ10級なので『あれま、水平線効果でちゃったわい』という感じです。
もっと上の級になれば、水平線効果が出たからといって気を抜いたらやられるのでしょうし、勝ち数がシビアになってきたらそんなことも言っていられなくなるかもしれませんが、終盤の詰みが見えてくるあたりで自爆してしまうので少し残念に感じています。