激指レーティング5戦目(10級)
久しぶりの対局です。
対局はいつも、NHK杯ルールでやっています。
将棋の本を読むのが好きですが、やはり対局をすると、もっと対局して実践的なことを身につけていかなければと感じます。
詰将棋の本だったら、次の一手の本だったら分かりそうな局面でも、実際に指していると気づかないことばかりです。
本で見たことは、きっと実戦を通して少しずつ消化されて身についていくのでしょう。
対局では、持ち時間が減っていく焦りや、負けそうになる恐怖や、優勢になってのミスなど、たくさんのことと戦わなければなりません。
有段者レベルの人であれば、メンタル面での技術を磨くためのちゃんとしたトレーニングが必要だったりするのかもしれませんが、今の私のレベルだと、『対局中にテンパりすぎないように慣れていきましょう』くらいの感覚でたくさん指していくだけでも、だいぶ効果がありそうです。
場慣れするということは、結構大事そうな気がしてきました。