将棋ウォーズ3戦目(15級)
初めての、相中飛車です。
時間切れで負けてしまいました。
手詰まりになって考えてしまうと、10分切れ負けはあっという間です。
後から見返してみると、いろいろやりようがあった部分がたくさんありました。
将棋ウォーズでは、恐れず進むことが大事ですね。
将棋ウォーズは時間との戦いでもあるので、棋譜に消費時間がないと臨場感が足りない感じです。
次回の棋譜からはこちらのツールで棋譜を作ろうと思います。
初めての、相中飛車です。
時間切れで負けてしまいました。
手詰まりになって考えてしまうと、10分切れ負けはあっという間です。
後から見返してみると、いろいろやりようがあった部分がたくさんありました。
将棋ウォーズでは、恐れず進むことが大事ですね。
将棋ウォーズは時間との戦いでもあるので、棋譜に消費時間がないと臨場感が足りない感じです。
次回の棋譜からはこちらのツールで棋譜を作ろうと思います。
将棋ウォーズの弾丸モードで7段とかの人の棋譜を見てると、よく2秒でそんな手見えるなー、という手の連続で驚かされます。
私はといえば10分切れ負けでも、序盤中盤での迷子が多すぎて終盤にはほとんど時間が残っていません。
もっとたくさんの将棋を指して、引き出しを増やしていく必要があるのでしょう。
途中、角をまるっと取られて終わったと思いましたが、相手にもミスが出て逆転勝ち。
持ち時間が少ないので、結構ダメな感じからでも逆転の可能性はあります。
序中盤で時間かかりすぎるので、駒組みや攻めの形を勉強しようと思い、「ひと目の中飛車」を読み始めました。
将棋ウォーズは2年くらい前に20局くらいやったのですが、その後放置していました。
最近、通勤時間が少し長くなってちょうど将棋ウォーズができるくらいの時間になったので、また少しやってみました。
確か10級くらいまでは1勝するだけで級が上がって、5級くらいまでは比較的簡単にいけるのだそうですが、その先がなかなか大変だとか。
将棋ウォーズの棋譜は、ここのサイトから保存するのがよいようです。
今回の棋譜は、別のツールを使ってみたのですが消費時間が取れなかったりいろいろうまくいきませんでした。
10分切れ負けでやっていますが、あっという間に時間が経ってしまいます。
将棋ウォーズをがんばって、瞬発力も身につけていきたいと思います。
今回は2筋を破りましたが相手にもさばかせてしまい、マズそうな局面がけっこうありました。
中飛車をやっている割には5筋からうまく攻められることがあまりなくて、2筋8筋から攻めることが多いです。
桂馬がもっと5筋の攻めに参加できたらと思うのですが、なかなかそういう配置にもっていけません。
序盤の組み立てが課題ですね。
あとから見て思ったのは、41手目あたりでは相手からはあまり動く手が無いように思えますが、自分のほうは金をひとつ囲い側に寄せておくとか、銀を囲いに付けておくとか、まだプラスになる手があったように見えました。そういうときは、焦らず自分にプラスになる手を指しておくのが良いかもしれません。
2月の棋譜をやっとアップしました。今年初めての対局。
もう1ヶ月以上も前の棋譜ですが、後から見なおしてみるといろいろ気づくことがあります。
自分の攻めの手も相手の受けの手も見えていないから、結果としてなかなか攻めが決まらずにグダグダになってはいますが、その中でも最初のころと少しだけ変化を感じます。
・歩を突き捨てておくと攻めがうまくいくケースがあることに気づき、いろんなところで歩を切ってみている。
・「詰むか」だけでなく「詰めろがかかるか」を考えていることがある。
このあたりの変化は少しあるような気がします。
まだまだ初段への道は遠いですが、今年も頑張ろうと思います(もう3月だけど)
攻めを無理に急がずに態勢を整える、という点では今回はうまくいったかもしれません。
その間にスキを突いたり戦いに持ち込むということを相手がしてこなかったという点も大きいですが、なんとなく今日は落ち着いていたような気がします。
対局後に激指のレーティングの画面で『現在のレーティング766点(8級)』と書いてあるのを見て、『あれっ?』と思いました。
10級から初めたときは600でした。そこから100点上がるごとに、700に達したときに9級になり、次は800に達したときに8級になるのだと思っていたのです。そう思い込んでいたからか、600点台のときに何級と表示されていたか覚えていません。その頃すでに9級と表示されていたのかもしれません。
今後は対局後に級の表示を確認してみます。
何度も負けている局面があり、激指の評価値もずっと悪く、ふがいない将棋でした。
守りの手を指さないまま、相手よりも遅い攻めを間に合わせようとして、損失を広げてしまっているように見えます。
落ち着いて、攻めるべきなのか、守るべきなのかを考えなければいけません。
序盤では、相手が矢倉に組んできたのですが、妙にやりづらかったです。
こちらが考えていた攻め筋ができない形になってしまったのですが、それは相手の陣形に合わせずに、自分が覚えた陣形をあまり考えずに作ってしまったことが原因かもしれません。少しずつですが、中飛車の陣形の進め方がわかってきた気がします。
次回は、落ち着いて粘りのある将棋を目指したいと思います。
9級からすぐ10級に落ちてしまわないよう、がんばりたい一局。
勝つには勝ったのですが、途中は完封されそうでした。
定跡の本では5五の位を取らないパターンばかりを読んでいたのですが、本局では取れる進行になっていたので取ってみました。その結果、手詰まりっぽくなってしまい、囲いのリフォームなどに手を出していたら戦いが始まり、そこからさらに失敗して形勢を損ねる展開になりました。ただ、序中盤での失敗点が多かった分、そこで学ぶことも多かったです。
5筋の位を取ると角道を自ら止めているので角が使いづらくなることがあるようです。今回も出番が無いまま相手の攻めの的になってしまいました。位を取って銀で守る形は好形と言われていますが、今回の私はそれを活かすことができませんでした。この形については、もっと研究が必要なようです。
駒組みの進め方として、片美濃囲いを変形させるよりも先に、飛車を下段に置き、金を守りの位置につかせる必要があったようです。つまりは片美濃での陣形が完成してから次に進む必要があるという至極もっともなことだったようです。今回はいろんな所にスキが出てしまいました。
5筋の戦いで完敗していますが、ここでの敗因は『少し悪くなって辛抱する展開になる』のを恐れて無理な手を指してしまったことのようです。自陣まで引けば自分の駒があり、押し返されるがまだ頑張れるという状態だったと思うのですが、最前線で頑張ろうとしすぎて相手の駒を活躍させてしまった感じがしました。受けの力が、まだまだ足りていないみたいです。
終盤では、やはり簡単な詰みを見落としたりして内容的には良くないのですが、これまでよりは冷静でいられた気がします。終盤は通勤時間や寝る前に少し勉強しているので『落ち着いてやれば今自分が持っている力は出せるはず』という気持ちになれているのかもしれません。
詰将棋や必至問題は『これを勉強したから終盤が強くなったぞ』と思えることが多いのですが、序盤や中盤は、勉強していて実力に直結していると実感できることがあまりありません。今回、対局の中で序盤中盤の改善点がいろいろ見えたのは良かったと思います。
レーティング698からの対局です。これに勝てば9級になれる!
昇級するとやっぱりうれしいです。
全然勝てなかったら心が折れそうだからという理由で10級から初めたわけなので、さすがに9級にはなれるでしょうとは思っていましたが、いざ昇級したら思いのほかうれしかったので、投稿のタイトルも対局時は10級だったのに9級と書いてしまいました。
もうひとつうれしかったのは、必至がかけられたことです(75手目)。
詰みを読むことはこれまでいつもやってきたのですが、必至がかかることに気づいてかけたのは初めてです。最近読んだ寄せの本で最初に書かれていた一番簡単なやつですが、手が見えたときはドキドキしました。
勉強の成果を対局で出せたことが実感できて、勉強のやる気もアップです。
休みの日は1日1局を目指したいです。
前回、ちゃんと囲ってから攻めようと言っていたのですが、結局すぐ攻めていきました。攻めの手を考えるのはやはり楽しいです。今は攻めが成功して楽しくできているので、それでいいのかもしれません。
相手に攻め込まれることが増えてきたら『金を寄っておいてよかった』とか『この手で相手の攻めが止まったぞ』みたいに、守りの手にも楽しみが出てくるのではないかなと少し楽観的に考え始めました。
守ることが続く展開は形勢としても不利なことが多いと思いますし、これまで将棋をしていて守る展開になると負けることが多かったので、受けは苦手で勉強もしてきませんでしたが、森内名人や木村一基八段の将棋を観ていたら受けもかっこいいのだということがわかってきました。
受けること、守ることを、ポジティブな気持ちで見られるようになってきているのは、よろこばしいことです。