激指レーティング10戦目(9級)
何度も負けている局面があり、激指の評価値もずっと悪く、ふがいない将棋でした。
守りの手を指さないまま、相手よりも遅い攻めを間に合わせようとして、損失を広げてしまっているように見えます。
落ち着いて、攻めるべきなのか、守るべきなのかを考えなければいけません。
序盤では、相手が矢倉に組んできたのですが、妙にやりづらかったです。
こちらが考えていた攻め筋ができない形になってしまったのですが、それは相手の陣形に合わせずに、自分が覚えた陣形をあまり考えずに作ってしまったことが原因かもしれません。少しずつですが、中飛車の陣形の進め方がわかってきた気がします。
次回は、落ち着いて粘りのある将棋を目指したいと思います。